日本創生に向けた人口戦略フォーラム in ながさき ~若者・女性にも選ばれる地方になるために~

1951年生まれ。東京都出身。東京大学法学部を卒業後、建設省へ入省。1995年から岩手県知事（3期12年）、総務大臣を歴任。東京大学公共政策大学院客員教授や日本郵政株式会社社長としても活動し、2025年6月から現職。

1953年生まれ。福岡県出身。1978年3月青山学院大学法学部卒。同年4月西日本鉄道入社。都市開発事業本部や経営企画本部を経て、2013年6月代表取締役社長、2021年4月代表取締役会長。同月福岡県経営者協会会長へ就任。なお同年6月九州経済連合会会長、2025年6月同会名誉会長へ就任。

1982年生まれ。長崎県出身。
2006年6月カリフォルニア大学デービス校卒。
2012年3月千葉大学医学部卒。2018年3月千葉大学大学院医学研究院博士課程修了。
厚生労働省医政局地域医療計画課救急・周産期医療等対策室室長補佐、国立研究開発法人日本医療研究開発機構革新基盤創生事業部事業推進課長を経て、2022年3月長崎県知事就任（現在1期目）。

1954年生まれ。福岡県出身。
1977年3月中央大学法学部卒。同年4月福岡県庁入庁。
学事課長、財政課長、総務部次長、福祉労働部長、福岡県副知事を経て、2021年4月福岡県知事就任（現在2期目）。

1965年生まれ。東京生まれ（本籍佐賀県）。
1989年3月東京大学法学部卒。同年4月自治省入省。
内閣安全保障・危機管理室参事官補、鳥取県商工労働部長、長崎県総務部長、総務省過疎対策室長、JTB総研地域振興ディレクター、ラグビーW杯2019事務総長特別補佐などを経て、2015年1月佐賀県知事就任（現在3期目）。

1974年生まれ。東京都出身。
1999年3月東京大学法学部卒。同年4月自治省入省。
鳥取県財政課長、内閣府地方創生推進事務局参事官（総括担当）付企画官、熊本県副知事などを経て、2024年4月熊本県知事就任（現在1期目）。

1957年生まれ。大分県出身。
1980年3月東京大学経済学部卒。同年4月通商産業省入省。
在サンフランシスコ日本国総領事館領事、中小企業庁次長、独立行政法人日本貿易振興機構（JETRO）ニューヨーク事務所長、大分市長を経て、2023年4月大分県知事就任（現在1期目）。

1964年生まれ。広島県出身。
1988年3月東京大学法学部卒。同年4月自治省入省。
総務省自治税務局企画課税務企画官、宮崎県総務部長、宮崎県副知事を経て、2011年1月宮崎県知事就任（現在4期目）。
2024年4月に九州地方知事会長就任。

1965年生まれ。鹿児島県出身。
1988年3月東京大学法学部卒。同年4月通商産業省入省。
外務省在イタリア日本国大使館一等書記官、経済産業省経済産業政策局地域経済産業政策課長、内閣府本府地方創生推進室次長、経済産業省大臣官房審議官（産業保安担当）、九州経済産業局長などを経て、2020年7月鹿児島県知事就任（現在2期目）。

1959年生まれ。沖縄県出身。
1981年3月上智社会福祉専門学校卒。
2002年9月沖縄市議会議員（1期）、2009年8月衆議院議員（4期）を経て、2018年10月沖縄県知事就任（現在2期目）。

1954年 山口県生まれ。1978年に東京大学法学部卒業後、厚生省（現・厚生労働省）入省。
内閣府政策統括官、内閣総理大臣秘書官、厚労省社会・援護局長、内閣官房地方創生総括官、駐リトアニア特命全権大使等を経て、2022年1月から現職（2025年10月まで内閣官房参与も兼務）。

1967年 長崎市出島町生まれ。青雲中学・高等学校、東京大学法学部卒業。
1991年に運輸省（現 国土交通省）に入省。第五管区海上保安本部長、九州運輸局長等を歴任。2023年4月から第36代長崎市長に就任（現在１期目）。
2025年4月に長崎県市長会会長就任。

東京都出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局。経済産業省出向、（株）日本総合研究所を経て、福島県国見町に陽と人を設立。福島の規格外農産物の流通など地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ事業を展開。福島のあんぽ柿の皮を活用したフェムケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』は多数の賞を受賞。女性の健康課題に関する普及啓発も推進。内閣官房「新しい地方経済・生活環境創生会議」有識者構成員。子育てをしながら福島と東京の2拠点で活動。

東京都出身。テレビ番組制作や映像コンテンツビジネスなどの業務に従事した後、2018年に長崎県に移住。2021年から長崎県庁にて、ながさきワーケーションガイドとして活動。現在、5歳と2歳の2人の母として、仕事と子育ての両立に奮闘中。

大分県出身、2009年から長崎市在住。斜面地の空き家を改装した地域交流拠点「つくる邸」を運営し、斜面地暮らしの魅力を発信。また、コミュニティの伴走支援に取り組む株式会社つくるのわデザイン代表として、地域自主運営組織や「ながさき若者会議」の支援を行う。長崎居留地歴史まちづくり協議会事務局／総務省地域力創造アドバイザーとしても活動。

神奈川県出身。慶應義塾大学環境情報学部（SFC）卒業後、1998年（株）リクルート入社。「じゃらんnet」「ホットペッパーグルメ」など、主にネット新規事業開発を担当。「じゃらんリサーチセンター」では、若者の旅行需要を回復し地方創生に資するプロジェクト「マジ部」を立ち上げた。2016年WAmazing創業。スマホを基点としたインバウンド向けOTA事業、地域観光ＤＸ事業、訪日マーケティング事業を手がける。2025年8月チェンジホールディングスとともに株式会社Onwords設立。

五島市（福江島）生まれ、長崎市育ち。住宅メーカー研究所にて勤務後、2011年に五島市にUターンし草草社起業。地域のデザイナーとして企業や行政などの広報デザインや商品作りのほか、まちづくり等にも広く関わる。2022年より宿泊施設「菜を」も運営。

千葉県出身。P＆Gでマーケティングと広報のワクワク仕事であっという間の10年。日本の地方を活性させたい！と群馬県のホテル、観光協会で勤務。ある日、先代女将に見そめられ、平山旅館に。壱岐の島で、温泉、食、文化、歴史を堪能する日々。三人の母、温泉ソムリエ、猟師。

長崎県出身。1997年個人事業として水産会社立ち上げ後　2002年5月に有限会社丸徳水産設立。
「豊かな海を未来につなげる」をビジョンに、海の環境課題解決にも微力ながら藻場造成を推進している。長崎県漁協女性部の理事を務め魚食普及や環境問題にも取り組む。

長崎県出身。大学並びにホテル学校卒業後、指宿の旅館で修行後、1991年父が経営している雲仙温泉雲仙福田屋に入社。今年昭和元年会社設立から100周年を迎え、旅館を初めて57年を迎える。2005年より代表取締役社長を務める。長崎県観光審議会委員、雲仙旅館組合組合長、長崎県旅館生活衛生同業組合副理事長などを務める。

南アフリカと日本にルーツを持つボーカリスト。2000年にFUNKISTを結成。年間100本を超えるライブを行い世界を舞台に活動中。ソロでは学校公演も行っている。
V-ROADはV・ファーレン長崎の応援歌として愛され、高校野球でも世代と地域を越えて響き続けている。